蝶文明 (正木 高志 著)

自然環境、政治、経済から人の心や生き方まで、世界の文明そのものが大きく変わろうとしている今、地球の環境と平和な未来について、若者たちに向けてメッセージを伝えている本です。
著者の正木さんは、熊本で農園を営み、環境と平和を守るために全国に木を植える活動を続けています。(森林ボランティアグループ「森の声」主催)
2007年に行われた「walk9」では、島根県出雲から青森県六ヶ所村まで、原発の立ち並ぶ海沿いを、自然と人の調和を祈り、木を植えながら、賛同するたくさんの若者たちと一緒に歩きました。
2009年9月9日から「walk9/韓国巡礼」として、100日かけて韓国を一周歩きます。
今回は、戦争で日本が与えた苦しみに対する謝罪と、日本の若者たちと韓国の人たちが共に歩き、共に祈り、お互いを理解し合い友好を築く巡礼を考えています。
『蝶文明』には、前回の「walk9」のキーワード・グラウンディング(自然回帰)と、今回の「walk9/韓国巡礼」を行なうことになった経緯と日韓の歴史などについて書かれています。

帯には、
UAさんから、以下の言葉が寄せられています。

奇跡の生物<人間>の大いなる変換のとき
正木さんは大切な本を書かれました。
 今日 ごめんなさい と言えることが・・・・
                   歌手 UA
型番 book-o53
定価 1,000円(税込1,100円)
販売価格 1,000円(税込1,100円)
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Fujita & Etsuko

フェアトレード&エコロジーをコンセプトに、 厳選した“きもちのいい”もの、 “ここちのいい”ものを 紹介していきたいと思います。
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